曹洞宗 天桂寺
愛知県清須市春日高札3-3
現住職 坪井 泰樹
由緒
應永26年(1419年)、桂広国和尚が天先祖命禅師を招請して草創開山となし、自らは開基となり師資の頭字を取りて天桂寺と名づけた。 曹洞宗に属して守保山と号し、小牧山三ツ淵、正眼寺の末寺である。 後年平僧地となり衰微したが、承應3年(1654年)雪嶺印経和尚が正眼21世蘆州英萩禅師を再興法地第1世として招請した。現本堂が昭和3年23世全巖玉光和尚に再建された。